10月15日(日)に行われた「第72回チャーチル杯争奪全国高等学校生英語弁論大会 西日本予選」に本校の2年生1名が出場しました!
この大会は、関西学院大学と青山学院大学の英語研究部の主催による、歴史ある大会です。当日は、西日本地区の一次予選を勝ち抜いた12名が出場しました。天気も良く、芝生広場で記念撮影をしました。本校ALTの先生は、関学のキャンパスがカリフォルニアにある母校みたいだ!と興奮気味でした。会場も、アナウンスも本格的で、見ているこちらが緊張してしまう程でした。
前回のスピーチコンテストとは異なり、チャーチル杯では5分間のスピーチの後に、英語での質疑応答がありました。
今回のスピーチテーマは、はかり知れない「本当の力」についてでした。目標に向かって最後まで全力で努力した経験から得たことを、自分の言葉で堂々と語っている姿はとても誇らしく思いました!
大会終了後には、ジャッジの方々から個別に講評があり、良かった点だけでなく、今後の課題についても教えていただきました。また、この大会を通して、関西学院大学ESSの皆さんや、他校生とも交流する機会があり、また一つ貴重な経験が増えました。関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。